活用のポイント

【第1回】反響アップセミナー(富ヶ谷不動産共催)を開催しました。集客

富ヶ谷不動産の中村社長が語る反響獲得の秘訣とは

2月17日(火) 弊社の麻布十番オフィスにて、タウン360°ご利用業者様およびタウン360°にご興味を持って頂いている業者様を対象に、反響を増やすためのWEBセミナーを開催しました。
講師は富ヶ谷不動産(株式会社ナスワークス)の中村社長です。富ヶ谷は東京は渋谷区の一画にある狭いエリアで知名度も高くはありません。
そんな富ヶ谷にエリアを限定し、タウン360°でも1・2を争う反響数を獲得されているのが富ヶ谷不動産です。

記念すべき第1回のセミナーでは、「ロゴが大事」「全体的な統一感」「継続性の重要性」「コンテンツ」「ファンをいかに増やすか」 という5つのポイントについて、講義をして頂きました。
また、実際にタウン360°を使って成功しているサイトであり、また具体的な反響数やアクセス数が聞けるチャンスでもありました。

オリジナルドメインを使う意味運用

ドメインとは?

ホームページを運営する上で必ず必要となるのがドメインです。ドメインとはホームページが表示される際のURL、「http://yourdomain.com/」の yourdomain.com の部分で、これが無いとホームページを作成してもインターネット上で表示する事ができません。このドメインには大まかに2タイプがあって、一つはオリジナルドメイン、もう一つはサブドメインと呼ばれるものです。

オリジナルドメインは、その名の通り唯一無二のもので自分が取ったドメインそのままでホームページが表示されます。

サブドメインは「azabu.yourdomain.com」など yourdomain.com の先頭に任意の英数字を組み合わせたサブのドメインです。一つのドメインに対して複数のサブドメインが作成できます。当社のタウン360°でも、「○○○○.town360.jp」 というサブドメインを無償提供しておりますが、オリジナルドメインでの運営をおすすめしています。※理由については後述

平均ページビューが多いサイト作りコンテンツ

ページビューの重要性

毎日物件の登録や更新を行いコツコツ真面目に運営しているサイトでも、なかなか結果につながらないサイトがあります。そのようなサイトを見てみると、内容や画像などコンテンツが充実していないケースが多く、1ユーザあたりのページビュー(以下PVと表現します)も少ない事が多いです。逆に独自の視点で物件の紹介コメントを記載したり、画像・動画が充実しているサイトは1ユーザあたりのPVも多く、お問い合わせにつながる確率が高い傾向にあります。

タウン360°でPVを多く獲得しているサイトは検索でも上位表示されている事が多く、PVを増やすためにコンテンツを充実させた事が検索順位の向上にもつながり、訪問したユーザは多くのページを閲覧していくのでお問い合わせにつながり易いという、良いサイクルで成功しているサイトが複数あります。

サイトのテーマやエリアを限定してみる集客

似たようなサイトが乱立しているのが不動産サイトの現状。

多くの不動産会社の方とお話して感じる事は、「掲載エリアは可能な限り広く、とにかく載せられるものは全て掲載する!」
というホームページをイメージしている方がとても多いという事。不動産会社さんが反響につながるように、間口を広げたいという気持ちは良くわかります。
 
でも、ちょっと待って下さい!皆さん同じ事を考えていますので、どのサイトも似たような物件・内容になってしまう可能性が大です!

タイトルテキストを工夫してサイトへのアクセスを増やすSEO

検索順位は重要。でも、それだけでは…

ホームページの集客を考えた場合、多くの不動産業者さんが意識するのが検索結果の表示順位です。
どんなに見やすいサイトで、ユニークなコンテンツや貴重なコンテンツを用意しても、人の目に触れなければ集客にはつながりませんので、確かに非常に重要な事であるのは間違いありません。
 
では、検索順位で1ページ目に表示されれば、必ず人は集まるのでしょうか?

タウン360°について

タウン360°は、株式会社ユニテディアが提供する不動産ホームページ作成クラウドサービスです。
株式会社ユニテディアは、不動産ポータルサイト「賃貸360°」の運営をはじめ、人々の生活とインターネット、プロの視点をつなぐメディアとして、創意工夫と新しいチャレンジを続けていきます。